カルトナージュの基本形

box

ようこそ・・・

Bienvenue(ビアンヴェニュ)の

chakoです。

長い連休にもかかわらず、

全くいつもと変りなく

ほとんど何もせずに終わった

今年のゴールデンウィーク。

ただ一つ、

これだけ作ることが出来ました。

カルトナージュ・オリジナル製図コースの初級2

基本の四角形を学びます。

寸法の割り出しは、

底1枚・側面4枚で構成の

四角形の場合

側面2枚は底と同寸で、

残りの2枚は前述のサイズに

カルトン厚を加えての製図となります。

この厚みを考慮しないと、

組み立てられません。

バケツで言うなら、

水が漏れる設計となります。

水貼テープで組み立てた後、

生地をを貼っていきますが

スタート位置を考えて貼り始めます。

この時、

ケント紙をかますかどうか・・・

生地の発色が鈍るなら貼るべきですし、

厚みを出したくないならケント紙なし

という選択も可能となります。

今回は王道にそって貼っています。

内張は、スキバルテックを使用。

本来ならば、

切りっぱなしでいいのですが

個人的に切り口が見えるのが

気になるので

上辺をのりしろ始末しています。

まだまだ、お伝えしたいポイントが

数多くあるのですが、

文章では伝わりにくいです。

レッスンでもれなく

お伝えしていきますね。

初めての方も、経験がおありの方も

ご興味がありましたら

お気軽にお問い合わせください。

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