ようこそ・・・
Bienvenue(ビアンヴェニュ)のchakoです。
本日は、装飾茶箱のお話です。
素茶箱、いわゆる裸の状態。
もっとわかりやすく言うと
木がむき出しになってるんです。
そこから、ウレタン・キルト綿と
貼っていくところから始まります。
今回は内貼りありの、
フルバージョンです。
![](https://aochako.com/wp-content/uploads/2022/02/tukurikata-scaled.jpg)
こちらは、15キロの茶箱の蓋です。
蓋裏に、起毛スキバルを貼っている様子です。
内中側は、
トタン張りになっているので
生地やクロスを貼ると、
より一層インテリア感が
増しますよね。
また、各所に補強をしていますので
腰を掛けることも出来ますし、
蓋も蝶番を付けてますので
ヨイショと持ち上げなくても
大丈夫。
か弱い女性でも、
楽に開け閉めが出来るんです!
Yさまは収納家具としてお使いになられると・・・。
お茶箱、
初めて生徒さまの制作でしたが
とてもスムーズにいきました。
ご自宅のリビングにかけてある
カーテン生地とお揃いだそうです。
ゴージャスな
インテリアファブリックですので
持ち手はこちらを用意しました。
![](https://aochako.com/wp-content/uploads/2022/02/cyabakoーy-scaled.jpg)
脚を付けて完成です。
調湿・防虫に優れていますので
大切な物の収納に最適。
Yさまは、
ご主人用にとおっしゃってました。
後日、ご主人様が
とても喜んでくれたと・・・。
嬉しいですよね~。
次回は20キロに挑戦です。
お疲れさまでした。
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