ようこそ・・・
Bienvenue(ビアンヴェニュ)のchakoです。
本日のご紹介は、
ウィリアムモリスのいちご泥棒の
生地での作品2種!!
![](https://aochako.com/wp-content/uploads/2022/02/morisu-2-scaled.jpg)
![](https://aochako.com/wp-content/uploads/2022/02/she-do-scaled.jpg)
重厚感・存在感のある、
ウィリアムモリスを使うときに、
気を付けている点があります。
1・見る人に余力を残す。
つまり、圧迫感を与えないこと。
2・正面をずらす。
つまり、見る人に創造させる配慮を。
生地自体に
絶大な力を持っていますので
それを踏まえたうえで、
柄出しを考えていきます。
Yさまの作品をご覧いただくと、
天板のいちご泥棒を
中心よりずらしています。
こうすることで、
その先は?・・・と。
本来、
日本人は几帳面な性格なので
左右対称をこよなく好みますが、
この場合はそれをやってしまうと
押しつけがましい印象を
与えかねません。
Hさまのランプシェードでも
しかりです。
シェードの真ん中に、
いちご泥棒を置きたいところですが
あえて、上に配置することで
、小洒落た感じが出ます。
よろしければ、
参考になさってください。
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