装飾茶箱の作り方

ようこそ・・・

Bienvenue(ビアンヴェニュ)のchakoです。

本日は、装飾茶箱のお話です。

素茶箱、いわゆる裸の状態。

もっとわかりやすく言うと

木がむき出しになってるんです。

そこから、ウレタン・キルト綿と

貼っていくところから始まります。

今回は内貼りありの、

フルバージョンです。

こちらは、15キロの茶箱の蓋です。

蓋裏に、起毛スキバルを貼っている様子です。

内中側は、

トタン張りになっているので

生地やクロスを貼ると、

より一層インテリア感が

増しますよね。

また、各所に補強をしていますので

腰を掛けることも出来ますし、

蓋も蝶番を付けてますので

ヨイショと持ち上げなくても

大丈夫。

か弱い女性でも、

楽に開け閉めが出来るんです!

Yさまは収納家具としてお使いになられると・・・。

お茶箱、

初めて生徒さまの制作でしたが

とてもスムーズにいきました。

ご自宅のリビングにかけてある

カーテン生地とお揃いだそうです。

ゴージャスな

インテリアファブリックですので

持ち手はこちらを用意しました。

脚を付けて完成です。

調湿・防虫に優れていますので

大切な物の収納に最適。

Yさまは、

ご主人用にとおっしゃってました。

後日、ご主人様が

とても喜んでくれたと・・・。

嬉しいですよね~。

次回は20キロに挑戦です。

お疲れさまでした。

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