これから新たに、カルトナージュを始めたい方へ。
何を用意すればよいのか・・・。
シリーズ3回目、BienvenueのChakoが解説いたします。
シリーズ1回目 ボンドと刷毛はこちらで。
シリーズ2回目 必要なハサミはこちらで。
第3回目・・・カルトナージュ用カッターナイフはどれ?
これまた、カッターナイフも多種多様ですよね?
皆さんがよくご存じのオルファーカッターは
どこのお家にもあるかと思いますが、
まだまだこんなカッターナイフもあるんですよ。
① 大型タイプ (18㎜刃)
ねじロック式
L型とも呼ばれ、ダンボールやベニヤ板・石膏ボードの切断に適しています。
一家に一つはあるんではないでしょうか?
我が家では、クラフトテープの開封・ダンボールの切断によく利用しています。
カルトナージュでは、3ミリカルトンでなおかつ直線のカットの時に用います!!
② 小型タイプ (9mm刃)
オートロック式
一般的なカッターナイフで、家庭や事務作業に利用されています。
ペーパークラフトや紙の切断に適しています。
個人的には手が小さいので、このタイプが握りやすいです。
③・④ 中型タイプ(12.5㎜刃)
オートロック式
大型と小型の間のサイズになり、
紙からダンボールまで切れる万能タイプです。
カルトナージュ教室でも必須アイテムとなっています。
安定感があって使いやすいです。
が、刃幅があるのでカーブカットには向きません。
⑤グランツカッター 小型タイプ
刃ブレなしの精密カッターです。
一般的な事務的作業からレザークラフトなどの
創作まで利用できます。
レザークラフトを習っている際に知りました。
ほかのカッターに比べ重量があり持った時、驚きましたが
とにかく最高のカッターです!!
まとめ・・・
★ロック機能がついているものが安全でおすすめです。
★グリップは、ご自身が握りやすいものが一番です。
★参考までに、自身の使用しているカッターは
NTカッターの中型タイプ・・・
カルトン・ケント紙のカットの必需品です。
オートロック式ですが、抵抗力が大きい時に
あの有名なメーカーのカッターより
ブレードが出にくいです。
つまり簡単に言うと、3mカルトンをカットする時に
力を入れてナイフを引く際に、
刃が引っ込んだり出っ張ったりすことが
たまにあるんですけど、それが少ないです。
GLANZの30度黒刃・・・
このカッター、第一刀目から刃ぶれがありません。
ですから、直線カットがスタートからエンドまで
ストレスフリーでまっすぐカット出来ます。
また、30度の刃にすることにより、
カーブの切り出しがスムーズにカットしやすくなりました。
雨水ケント紙カットにも使用しています。
ただし、黒刃は研磨回数が多く鋭角に研いでいるため
刃こぼれがたびたび起こります。
値段も通常刃より高いです!!
こらから新たに、買い換える際には
ぜひ参考になさってください。
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